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Writer's pictureMuses of a Herbivore

自家製ねりゴマ (芝麻醤)

Updated: Mar 16, 2020

芝麻醤(チーマージャン)ご存知ですか。これは中国料理で頻繁に使っている調味料で、色んな料理に加えるとものすごく美味しくなります!


芝麻醤というのは、実は日本で「ねりごま」として知られています。練りゴマは名前通り、単なるゴマと塩を練って作り上げたペストのことです!芝麻醤(あるいは練りゴマ)があると、簡単に自家製ゴマドレッシング作れます。


私は特にサラダなどに加えることが好きですが、他にたくさんの料理にも使えます。芝麻醤を使うと料理にクリーミー、ナッツ風味、そして口に溶ける食感の特徴を与えます。

残念ながら、日本では芝麻醤は普通のスーパーではなかなか見つけられないから、輸入スーパー輸入食品店しか見つけられない。その結果:


   a) 普段に手には入れない

   b) 値段が高い


それと、スーパーで売っているものは大体添加物が入っています。だからお金があっても、知らないものばかりの原材料名を読むと何だか買いたくなくなりますよね。


…ありがたいことに、スーパーでいりゴマとすりゴマは簡単で安くに購入できます!


芝麻醤を作るため、いりゴマを使います。何故かというと、ゴマを練る前にちょっとだけ乾煎りした方がいいからです。そうすると、ゴマの香ばしさを引き出せるし、練ることも楽になります。


材料を買うとき、私は大体「業務スーパー」に行きます。何でも安く買えるので、いりごまもここで購入しました。


いりごま1kgは約¥650だけでした。


この量はかなり長い期間使えますが、ちゃんと冷蔵庫に保存してください。











 

それでは、芝麻醤の作り方に入りましょう。



必要なものは


   1)フライパン

   2)フードプロセッサー

   3)いりごま

   4)塩



作り方:

(写真を見るため、やじるしをクリックしてください)


   1)いりごまを軽く煎る

   2)いりごまをフードプロセッサーで練る

   3)塩を加える

   4)フードプロセッサーで練り続く


それで完成です!


ここはいりごまを1カップと1/4小さじの塩を使って, 1/2カップの芝麻醤ができ上げる.


ポイント:

1)いりごまを煎る時、必ず弱火を使うこと。ゴマはすでに煎ったので色が変わらなくっても大丈夫です。香りが出てきたらちょうどいいです。


2)いりごまを練るのは時間がかかります。正確にどれぐらいかかるかはそれぞれのフードプロセッサーによって変わります。私はミニプロセッサーを使っているのでかなり時間かかります。20分ぐらい。


注意するポイントは以上です!


簡単でしょう?


自家製芝麻醤は冷蔵庫に保存し、1~2週間以内に使ってください。


とはいえ、実は心配する必要がない。芝麻醤はたくさんの料理、例えば、ごま味噌五色サラダ枝豆フムスなどで使えるので...1週間が立つと芝麻醤はもうほとんど残ってないと思いますから。


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