Muses of a HerbivoreApr 22, 20203 min read八瀬比叡山ー足を止めて休めよう「春」 ― 桜の開花、世界中から注目する、日本の誇り季節。私も毎年その花が絵描いたような柔らかく繊細な風景を楽しみにしている。しかし、景色を赤く染める秋の紅葉の方が私にとって魅惑であり、心を惹かれる。そして、紅葉の名所のなかでも「瑠璃光院」が間違いなく最も素晴らしい場所だ。
Muses of a HerbivoreApr 14, 20203 min read「得月楼」:美の縮図を味わう現代飲食店の激増の中、伝統的なお弁当は日本の根本に忠実し、日本の食文化の謙虚で大切な部分である。お弁当は、美学を日常生活に取り込んだ完璧な例になるだろう。これを実感したの「得月楼」に行った時だった。
Muses of a HerbivoreApr 2, 20204 min read「旅行放題」:失われた旅行の真髄旅行は昔とは違って、誰でも簡単に便利に行けるようになった。しかし、その代価は何かについて考えたことがあるでしょうか。
Muses of a HerbivoreMar 27, 20203 min read我らの失恋物語台湾の猴洞(ホウトン)は毎年多くの観光客を惹かれてる猫村であり、可愛い野良猫達、インスタにピッタリの風景、そして隅っこに隠れているオシャレなカフェ、こういう魅力が注目されている。しかし、この美しい街の背後には、ほろ苦い歴史と多々な失恋物語がある。
Muses of a HerbivoreAug 6, 20192 min read枝豆フムス (五色サラダシーリズ #2)梅雨は上がって、夏の熱が到来しました。このような暑さの中で、本当に泳ぎたい気分になるし、ニュージーランドの海とプールを恋しくなります。しかし、私は実は日本でますます夏を楽しんでいます。 五色サラダシリーズ2番目には枝豆フムスサラダを紹介したいと思います。フムスは日本の料理に...
Muses of a HerbivoreAug 3, 20193 min read南禅寺 - 隠された山道私は南禅寺の敷地をもっと探検してみたたところで、予想外のものを見つけた。それは秋の色落ちで覆われたほとんど見えない道だった。そして、その道は忘れられない物語へ導いた。
Muses of a HerbivoreJul 31, 20192 min read南禅寺の奥へー水路閣水路閣: かつて鮮やかだった水路の古い煉瓦は、繁栄した苔に色を吸収されてしまった。木々が密集していたため、周囲は不気味な青の色合いをしたが、紅葉の燃えるような赤が代わりに日光の役割を果たしていた。
Muses of a HerbivoreJul 28, 20193 min read枝豆フムス(English) フムス。それは私が恋しがっている食品の一つです。ニュージーランドに居た時、冷蔵庫の中にはいつもフムスが入っていて、いつでも軽く食べられました。こんなにフムスを食べたのに、自分でフムスを作ってみようと全く考えていませんでした。どこでも安くにフムスを買えるか...
Muses of a HerbivoreJul 24, 20193 min read自家製ねりゴマ (芝麻醤)(English post here) 芝麻醤(チーマージャン)ご存知ですか。これは中国料理で頻繁に使っている調味料で、色んな料理に加えるとものすごく美味しくなります! 芝麻醤というのは、実は日本で「ねりごま」として知られています。練りゴマは名前通り、単なるゴマと塩を練って...
Muses of a HerbivoreJul 24, 20192 min readゴマ味噌サラダ (五色サラダシーリズ #1)(English post here) セミの鳴き声は夏の到来を知らせる証だ。毎年、セミの鳴き声が聞こえると何だか懐かしく感じます。それは、夏の間に感じる辛さと夏が去った後の切ない気持ちという混乱な混ぜあいだろう。 「夏」を言うと、私にちょっと混乱させます。何故かというと、...
Muses of a HerbivoreOct 17, 20184 min read秋田竿灯祭りの神隠し(English version) 子供の頃、記憶に染み込んだ一つの邦画のシーンがあった。映画のタイトルも話の展開さえ覚えず、ただその豊かな色に染められたシーンを覚えている。真夜中の神々の行進、妖怪達と一緒に浮かぶ灯籠、彼らが残した奇妙な音楽の軌跡、そして私を誘惑するような...